2014年
4月
01日
火
遠征レポート
3月29日(土)チャイルド5(美谷本FC主催)
今回は11人制 ということもあり,新6年生,新5年生主体のメンバー構成。
人数の関係もありますがなるべく長時間プレーさせてやりたい。
<グループ予選>
① VS 美谷本 0-3●
② VS 練馬東 1-2●
<5,6位順位決定戦>
VS レックス 1-1 △
結果:同率5位
中学年コーチ 田中
2014年
3月
27日
木
巣立ちⅡ
2014年3月23日。
今年も6年生を送る会が開催されました。
今年TFCを巣立ったメンバーは6名(うち女の子が1名)でした。
中学生にあがってもサッカーを続けたいという子供が多いのは本当にうれしい限りです。
彼らを直接指導することは1年しかなかったのですが、少ない人数ながらいつも頑張っていた世代です。
個々の能力はこれまで卒団した選手と比べても決しておとることはなく、たまたま同級生が少なったことだけがこれまでの卒団生と違うところです。
彼らに送る言葉。
それは、たくさんの人々に支えられ今日の日を迎えられたことに感謝してほしいということです。
サッカーは仲間がいないとできません。
対戦相手もいないと試合ができません。
審判がいなければ試合は成立しません。
協会の方々がグラウンドを確保してくれなければリーグ戦もできません。
そして何よりお弁当や飲み物の用意、泥だらけの洗濯物を洗っていただけるご家族の支援がなければいけません。
君たちがサッカーに打ち込むためには本当にたくさんの人々の支えがあったことを忘れないで欲しい。
支えて頂いた方々に直接お返しできずともいつの日か違う形で社会に還元してくれることを節に願っています。
最後に
いつかまた元気な姿をグランドで見せてください。君たちがいつでも来れるようグラウンドで僕らは待っています。
2014年3月吉日
コーチA
2014年
3月
10日
月
4級審判講習会
2014年
2月
22日
土
2014年大塚杯初優勝!!
2014年2月22日
豊島区巣鴨北中で大塚杯が開催されました。
本大会は大塚JFCさんが主宰のカップ戦で例年この時期に開催されます。この大会は招待制で豊島区のTリーグの上位チームが招待されます。過去に何度かお声掛けをいただいていましたが、今年はTリーグ準優勝を引っ提げての参加です。
結果は、4試合の総当たりで3勝1分勝ち点7で見事初優勝しましいた。大塚杯は17年続く歴史あるカップ戦ですが、TFCとしては初優勝させていただきました。
TFCさんはいいチームですね
という言葉が
TFCさんは強いチームですね
というお言葉を頂けるようになりました。
主力の4年生は一昨年の3年生大会でTリーグをブービーというお世辞でも強いチームではありませんでした。
いうなれば、やってもやっても勝てないチームでした。
そんな彼らでも努力を積み重ねることで、最高の結果を得ました。そんな彼らの練習で気を付けているのは、基本を大切にすること。走る、止める、蹴るの基礎動作を徹底したことが成果として現れてきました。
もちろん、彼らとのゴールはここではありません。
引き続き彼らと走っていきたいと思います。
大会を主催いただきましたご関係者の皆様誠にありがとうございました。
2014年2月22日 コーチA
2014年
2月
05日
水
5年生フットサル(速報)
この大会 は5月に行われる三菱養和国際フットサル大会への
出場権が懸かった
子供達の目標は優勝!
予選リーグ2勝1分でグループ1位通過
決勝トーナメント一回戦 対南池FC 5―1で勝利
準決勝 対富士見台FC 2―2
PK戦 0―2で敗北
3位決定戦 対豊島FC 4―2で勝利
朝一番で子供達とじっくりミーティングをしました。
声かけ
最後まであきらめない
そして一番多かったのが、寄せ、
準決勝の相手、富士見台FCは優勝候補の一角。
序盤から富士見台ペース、
一瞬FC熊野戦が頭に。
同点に追いつき、
4月からは六年生、集大成の年です。
2014年2月4日
高学年担当 山本
2014年
2月
02日
日
観戦記 1月26日
養和巣鴨グランドで行われた
2014全日本ブロック予選(
朝早くグランドも朝方までの雨でスリッピーな状態でしたが、
三菱養和さんありがとうございました。
相手はFC熊野、強豪チームです。
結果は1対5の完敗です。
でも最後まで戦い抜きました。
○ボールを奪う気持ち
試合を観て一番に感じたことは、
プレッシャーを掛けているつもりでも距離が遠すぎるので、
それは相手に抜かれることが怖いからです。
君達はこれから色々と経験し成長して行きます。
だから今は「ボールを取りに行く」気持ちを持って下さい。
抜かれても良いです。
どんどん相手のボールを取りに行くこと。
(
次に抜かれないためにどうしたら良いのか?
・相手の状態(体勢)
・取りに行くタイミング
・相手のボールの位置etc
まずはチャレンジしてみよう。
失敗して
そして考えて
その繰り返し。
がんばれTFCの子供達!
2014年2月1日
代表 峯岸雄一郎
2014年
1月
28日
火
大切なことー握手ー
『大切なこと -握手ー』
皆さんこんにちは。峯岸です。
昨年、他チームのコーチから「
最初は忘れていたり、
そんな子供達にもう1点お願いがあります。
試合前や試合後に握手をするときのお願いです。
※
①必ず相手の目を見て握手をすること。
②タッチするのでは無く、相手の手を必ず握ること。
③握手をする際、大きな声で「よろしくお願いします」、「
当たり前のようですが、実際にはなかなか出来ません。
声が小さい
照れてしまう子供達が結構います。
サッカープレーヤーとして大切なことなので、
2014年1月28日
代表 峯岸雄一郎
2014年
1月
20日
月
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
いよいよ2014年が始まりました。
昨年はTFCを取り巻く環境が大きく変化しました。
最大のメリットは、南長崎スポーツセンターのオープンです。
この施設は、人工芝のグランドですので、前日、当日の悪天候でも利用できる点があります。
従来までは、未消化のリーグ戦を年越しで行っていたのですが、それがなくたったため、新年のスタートから育成に軸足を置いた活動ができるようになりました。
環境というのは本当に大切ですね。
この恵まれた環境に感謝しながら、今年もチームコンセプト、プロセスを大切にしながらチーム活動をしていけたらと思います。
コーチングスタッフ、世話役、父兄の心を一つにして。
すべては子供達の笑顔のために。
2014年1月吉日
コーチA
2013年
12月
20日
金
今年も残すところ、、、
2013年も残すところ2週間弱となりました。
グランドにいると急激な温度変化を感じるようになり、冬の足音が聞こえてきました。
サッカーは元々冬の競技で、名だたる大会が冬場に集中します。諸説あるようですが、体力消耗の激しいスポーツであるため、発祥の地イングランドで冬場に行われたことがその後も続いているようです。
炎天下でやるスポーツではないのかも知れませんね(笑)。
さて、年度末ですので、今年を振り返る意味でTFC2013年5大ニュースと今年のキーワードを勝手に整理してみました。
【5大ニュース】
①6ブロック大会へ参戦(6、5、4年生)
②チーム公式戦ユニフォーム刷新(パンタナール製は都内初!)
③チームエンブレム制定
④サッカー用人工芝グランド、南長崎SP完成
⑤TFCホームページリニューアル
【今年のキーワード】変革
チーム活動に参加して7年目になりますが、これほど大きな変化をした年は過去になかったような気がします。
変わることは素晴らしいことかもしれませんが、過渡期には何かと無理が生じやすいものです。関係者の皆様には何かとご負担をお掛けしたのではと思います。
また、大きな事故や怪我もなくここまでやってこれました。
コーチ陣(すべてボランティア)、世話役、ご父兄の皆様が一体となってチーム活動を支えられたことに改めて感謝申し上げます。
残り1か月となりましたが、「子供達のために」を合言葉に皆様で力をあわせていきましょう。
2013年12月30日
コーチA
2013年
10月
15日
火
プロセスを大切にすること
ここ数年にない勢いで各カテゴリーが上位進出しています。
高学年S(5年生)、中学年R(主に4年生)、S(主に3年生)の3カテゴリーが揃って豊島区リーグで決勝リーグに残りました。過去を振り返ると連続してAクラス入りする時期はあまりなかったように記憶します。
過去は通期リーグを実施していた時期もあり、比較のしにくさもありますが、例年にない勢いを感じます。
3カテゴリーに共通していることは
・選手数の多さ
・攻守のバランス
・粘り強い守備
・攻守の早い切り替え
・早い時期に上位カテゴリーで経験したコアメンバーの存在
華麗なテクニックを持ったゲームメーカー、突出したストライカーがいないのですが、フィールドに立つ選手とベンチメンバーで勝ちきるスタイルがTFCのスタイルとして根付いてきました。
日々指導いただいているコーチ陣の指導の賜物のような気がします。
強くなることをゴールにしていないチームですが、プロセスを大切にすることで結果もついてくるようですね。
2013年10月22日
コーチA
2013年
8月
26日
月
夏を制する者は1年を制する。
夏合宿、強化大会を終え徐々に各カテゴリーがチームとしてまとまり、成長してきたように感じます。
それぞれが1級進学した直後の4月にはどこか
たどたどしさがあった子供達やチームが完全に一皮むけた印象です。
今年の豊島区Tリーグは南長崎スポーツセンターの
天然芝で行われます。
天然芝ではいつもより強く蹴らなければボールが前に運べません。ドリブルもより力強く行わなければ相手選手を引き離せません。
この夏を乗り切れば急激に成長する選手が増えてきます。
熱い夏の先に見えるのはどんなゴールでしょうか。
成長した姿を9月のリーグ戦で見てみたいものです。
2013年8月
コーチA
2013年
7月
10日
水
夏の合宿
夏休み恒例の菅平合宿がいよいよ今週末に迫りました。
例年いろんなことがおきますが、今年も
こども達にとって楽しい思い出が作れるようにしたいもんです。
●交流戦
●残さずみんなで食べる夕食
●夜のサッカーテスト
●じゃんけん大会
●お菓子タイム
●早朝山登り
●お土産購入タイム
就寝するまでの高揚感はきっと子供たちにとって最高の思い出になるでしょう。
一番ほほえましい光景は限られたお小遣いを工夫して買い物をしている姿を眺めることです。
家族にと工夫してお土産を買う子
自分に記念にとお土産を買う子
自分がバスの車内で食べるものしか買わない子
こんな姿を横で眺めているだけでしあわせな気持ちになれます。
日常のストレスとは無縁のサッカーコーチ業。
だから今年もやめられないのかな。
2013年7月10日
コーチA
2013年
6月
25日
火
量が質を変化させる
友人と彼のお子さん(小学2年生の男の子、小学5年生の女の子)のお話を紹介します。
彼も西東京市でサッカーのコーチをしています。
彼は息子さんと娘さんの2チームのコーチを掛け持ちしているのにも驚かされますが、さらに素晴らしいのは毎朝6時から1時間家族でリフティングやドリブルの練習をしているとのこと。
暑い日も
寒い日も
休みの日も
学校の日もです。
今ではお子さん2名ともコンスタントに100回以上のリフティングができるようになったとのことです。
1日ほんの少し努力することで
大きな成果が生み出せるという
実例なような気がします。
1.01×365(日)
0.99×365(日)
結果は大きな違いを生み出します。
量が質を向上させる。
継続は力なり。
2013年6月20日
コーチA
2014年
4月
01日
火
遠征レポート
3月29日(土)チャイルド5(美谷本FC主催)
今回は11人制 ということもあり,新6年生,新5年生主体のメンバー構成。
人数の関係もありますがなるべく長時間プレーさせてやりたい。
<グループ予選>
① VS 美谷本 0-3●
② VS 練馬東 1-2●
<5,6位順位決定戦>
VS レックス 1-1 △
結果:同率5位
中学年コーチ 田中
2014年
3月
27日
木
巣立ちⅡ
2014年3月23日。
今年も6年生を送る会が開催されました。
今年TFCを巣立ったメンバーは6名(うち女の子が1名)でした。
中学生にあがってもサッカーを続けたいという子供が多いのは本当にうれしい限りです。
彼らを直接指導することは1年しかなかったのですが、少ない人数ながらいつも頑張っていた世代です。
個々の能力はこれまで卒団した選手と比べても決しておとることはなく、たまたま同級生が少なったことだけがこれまでの卒団生と違うところです。
彼らに送る言葉。
それは、たくさんの人々に支えられ今日の日を迎えられたことに感謝してほしいということです。
サッカーは仲間がいないとできません。
対戦相手もいないと試合ができません。
審判がいなければ試合は成立しません。
協会の方々がグラウンドを確保してくれなければリーグ戦もできません。
そして何よりお弁当や飲み物の用意、泥だらけの洗濯物を洗っていただけるご家族の支援がなければいけません。
君たちがサッカーに打ち込むためには本当にたくさんの人々の支えがあったことを忘れないで欲しい。
支えて頂いた方々に直接お返しできずともいつの日か違う形で社会に還元してくれることを節に願っています。
最後に
いつかまた元気な姿をグランドで見せてください。君たちがいつでも来れるようグラウンドで僕らは待っています。
2014年3月吉日
コーチA
2014年
3月
10日
月
4級審判講習会
2014年
2月
22日
土
2014年大塚杯初優勝!!
2014年2月22日
豊島区巣鴨北中で大塚杯が開催されました。
本大会は大塚JFCさんが主宰のカップ戦で例年この時期に開催されます。この大会は招待制で豊島区のTリーグの上位チームが招待されます。過去に何度かお声掛けをいただいていましたが、今年はTリーグ準優勝を引っ提げての参加です。
結果は、4試合の総当たりで3勝1分勝ち点7で見事初優勝しましいた。大塚杯は17年続く歴史あるカップ戦ですが、TFCとしては初優勝させていただきました。
TFCさんはいいチームですね
という言葉が
TFCさんは強いチームですね
というお言葉を頂けるようになりました。
主力の4年生は一昨年の3年生大会でTリーグをブービーというお世辞でも強いチームではありませんでした。
いうなれば、やってもやっても勝てないチームでした。
そんな彼らでも努力を積み重ねることで、最高の結果を得ました。そんな彼らの練習で気を付けているのは、基本を大切にすること。走る、止める、蹴るの基礎動作を徹底したことが成果として現れてきました。
もちろん、彼らとのゴールはここではありません。
引き続き彼らと走っていきたいと思います。
大会を主催いただきましたご関係者の皆様誠にありがとうございました。
2014年2月22日 コーチA
2014年
2月
05日
水
5年生フットサル(速報)
この大会 は5月に行われる三菱養和国際フットサル大会への
出場権が懸かった
子供達の目標は優勝!
予選リーグ2勝1分でグループ1位通過
決勝トーナメント一回戦 対南池FC 5―1で勝利
準決勝 対富士見台FC 2―2
PK戦 0―2で敗北
3位決定戦 対豊島FC 4―2で勝利
朝一番で子供達とじっくりミーティングをしました。
声かけ
最後まであきらめない
そして一番多かったのが、寄せ、
準決勝の相手、富士見台FCは優勝候補の一角。
序盤から富士見台ペース、
一瞬FC熊野戦が頭に。
同点に追いつき、
4月からは六年生、集大成の年です。
2014年2月4日
高学年担当 山本
2014年
2月
02日
日
観戦記 1月26日
養和巣鴨グランドで行われた
2014全日本ブロック予選(
朝早くグランドも朝方までの雨でスリッピーな状態でしたが、
三菱養和さんありがとうございました。
相手はFC熊野、強豪チームです。
結果は1対5の完敗です。
でも最後まで戦い抜きました。
○ボールを奪う気持ち
試合を観て一番に感じたことは、
プレッシャーを掛けているつもりでも距離が遠すぎるので、
それは相手に抜かれることが怖いからです。
君達はこれから色々と経験し成長して行きます。
だから今は「ボールを取りに行く」気持ちを持って下さい。
抜かれても良いです。
どんどん相手のボールを取りに行くこと。
(
次に抜かれないためにどうしたら良いのか?
・相手の状態(体勢)
・取りに行くタイミング
・相手のボールの位置etc
まずはチャレンジしてみよう。
失敗して
そして考えて
その繰り返し。
がんばれTFCの子供達!
2014年2月1日
代表 峯岸雄一郎
2014年
1月
28日
火
大切なことー握手ー
『大切なこと -握手ー』
皆さんこんにちは。峯岸です。
昨年、他チームのコーチから「
最初は忘れていたり、
そんな子供達にもう1点お願いがあります。
試合前や試合後に握手をするときのお願いです。
※
①必ず相手の目を見て握手をすること。
②タッチするのでは無く、相手の手を必ず握ること。
③握手をする際、大きな声で「よろしくお願いします」、「
当たり前のようですが、実際にはなかなか出来ません。
声が小さい
照れてしまう子供達が結構います。
サッカープレーヤーとして大切なことなので、
2014年1月28日
代表 峯岸雄一郎
2014年
1月
20日
月
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
いよいよ2014年が始まりました。
昨年はTFCを取り巻く環境が大きく変化しました。
最大のメリットは、南長崎スポーツセンターのオープンです。
この施設は、人工芝のグランドですので、前日、当日の悪天候でも利用できる点があります。
従来までは、未消化のリーグ戦を年越しで行っていたのですが、それがなくたったため、新年のスタートから育成に軸足を置いた活動ができるようになりました。
環境というのは本当に大切ですね。
この恵まれた環境に感謝しながら、今年もチームコンセプト、プロセスを大切にしながらチーム活動をしていけたらと思います。
コーチングスタッフ、世話役、父兄の心を一つにして。
すべては子供達の笑顔のために。
2014年1月吉日
コーチA
2013年
12月
20日
金
今年も残すところ、、、
2013年も残すところ2週間弱となりました。
グランドにいると急激な温度変化を感じるようになり、冬の足音が聞こえてきました。
サッカーは元々冬の競技で、名だたる大会が冬場に集中します。諸説あるようですが、体力消耗の激しいスポーツであるため、発祥の地イングランドで冬場に行われたことがその後も続いているようです。
炎天下でやるスポーツではないのかも知れませんね(笑)。
さて、年度末ですので、今年を振り返る意味でTFC2013年5大ニュースと今年のキーワードを勝手に整理してみました。
【5大ニュース】
①6ブロック大会へ参戦(6、5、4年生)
②チーム公式戦ユニフォーム刷新(パンタナール製は都内初!)
③チームエンブレム制定
④サッカー用人工芝グランド、南長崎SP完成
⑤TFCホームページリニューアル
【今年のキーワード】変革
チーム活動に参加して7年目になりますが、これほど大きな変化をした年は過去になかったような気がします。
変わることは素晴らしいことかもしれませんが、過渡期には何かと無理が生じやすいものです。関係者の皆様には何かとご負担をお掛けしたのではと思います。
また、大きな事故や怪我もなくここまでやってこれました。
コーチ陣(すべてボランティア)、世話役、ご父兄の皆様が一体となってチーム活動を支えられたことに改めて感謝申し上げます。
残り1か月となりましたが、「子供達のために」を合言葉に皆様で力をあわせていきましょう。
2013年12月30日
コーチA
2013年
10月
15日
火
プロセスを大切にすること
ここ数年にない勢いで各カテゴリーが上位進出しています。
高学年S(5年生)、中学年R(主に4年生)、S(主に3年生)の3カテゴリーが揃って豊島区リーグで決勝リーグに残りました。過去を振り返ると連続してAクラス入りする時期はあまりなかったように記憶します。
過去は通期リーグを実施していた時期もあり、比較のしにくさもありますが、例年にない勢いを感じます。
3カテゴリーに共通していることは
・選手数の多さ
・攻守のバランス
・粘り強い守備
・攻守の早い切り替え
・早い時期に上位カテゴリーで経験したコアメンバーの存在
華麗なテクニックを持ったゲームメーカー、突出したストライカーがいないのですが、フィールドに立つ選手とベンチメンバーで勝ちきるスタイルがTFCのスタイルとして根付いてきました。
日々指導いただいているコーチ陣の指導の賜物のような気がします。
強くなることをゴールにしていないチームですが、プロセスを大切にすることで結果もついてくるようですね。
2013年10月22日
コーチA
2013年
8月
26日
月
夏を制する者は1年を制する。
夏合宿、強化大会を終え徐々に各カテゴリーがチームとしてまとまり、成長してきたように感じます。
それぞれが1級進学した直後の4月にはどこか
たどたどしさがあった子供達やチームが完全に一皮むけた印象です。
今年の豊島区Tリーグは南長崎スポーツセンターの
天然芝で行われます。
天然芝ではいつもより強く蹴らなければボールが前に運べません。ドリブルもより力強く行わなければ相手選手を引き離せません。
この夏を乗り切れば急激に成長する選手が増えてきます。
熱い夏の先に見えるのはどんなゴールでしょうか。
成長した姿を9月のリーグ戦で見てみたいものです。
2013年8月
コーチA
2013年
7月
10日
水
夏の合宿
夏休み恒例の菅平合宿がいよいよ今週末に迫りました。
例年いろんなことがおきますが、今年も
こども達にとって楽しい思い出が作れるようにしたいもんです。
●交流戦
●残さずみんなで食べる夕食
●夜のサッカーテスト
●じゃんけん大会
●お菓子タイム
●早朝山登り
●お土産購入タイム
就寝するまでの高揚感はきっと子供たちにとって最高の思い出になるでしょう。
一番ほほえましい光景は限られたお小遣いを工夫して買い物をしている姿を眺めることです。
家族にと工夫してお土産を買う子
自分に記念にとお土産を買う子
自分がバスの車内で食べるものしか買わない子
こんな姿を横で眺めているだけでしあわせな気持ちになれます。
日常のストレスとは無縁のサッカーコーチ業。
だから今年もやめられないのかな。
2013年7月10日
コーチA
2013年
6月
25日
火
量が質を変化させる
友人と彼のお子さん(小学2年生の男の子、小学5年生の女の子)のお話を紹介します。
彼も西東京市でサッカーのコーチをしています。
彼は息子さんと娘さんの2チームのコーチを掛け持ちしているのにも驚かされますが、さらに素晴らしいのは毎朝6時から1時間家族でリフティングやドリブルの練習をしているとのこと。
暑い日も
寒い日も
休みの日も
学校の日もです。
今ではお子さん2名ともコンスタントに100回以上のリフティングができるようになったとのことです。
1日ほんの少し努力することで
大きな成果が生み出せるという
実例なような気がします。
1.01×365(日)
0.99×365(日)
結果は大きな違いを生み出します。
量が質を向上させる。
継続は力なり。
2013年6月20日
コーチA
2013年
5月
16日
木
ブロック大会を終えて
6ブロック春の大会が終了した。
残念ながらTFCは全カテゴリーを通じて勝ち点を拾うことができなかった。この敗戦から何かを感じ取り学ぶ姿勢がコーチにも、チームにも、そして子供達にも必要と感じる。
このテーマでいい言葉があるのでご紹介したい。
一つは、学生時代の監督(恩師)から、そしてもう一つはFacebookへの書き込みを頂いた方から。
「負けること、敗戦からの方が多くのことを学べる」
これは、勝ち続けることで本当はその場で修正、改善しておかなければならなかった課題をその場で修正せず先送りしてしまい、結果、その課題が後々命取りになったときに監督から言われたことばです。
サッカーの試合は残酷なもので勝者と敗者を明確にします。
いまできたこと、できなかったことを整理して次の一歩を踏み出さなければならない。 それができるのが負けたときである。
そしてもう一つ。
「終了のホイッスルが次の試合のキックオフのホイッスル」
この方は元サッカー小僧で大宮でなちょっと名の通った選手だったそうです。もう還暦近い方ですが、未だにフットサルに興じているサッカー小僧です。
メッセージは読んで頂いたとおりの内容。
今という時間は常に未来へ続く。
そう、連続する螺旋階段のようなもの。
そのサイクルの中で諦めず、信じて、走り続けものに未来が開けるということだろう。
さぁ未来に向けて。
まずは一歩を踏み出そう!
2013年5月9日
コーチA
2013年
4月
09日
火
コーチの語源
コーチの語源をある講習会で伺いました。
コーチ(COACH)の語源は「馬車」。
大切な人を目的地まで送り届けるという意味が込められているそうです。
双方向(interactive)、継続(ongoing)が大切だそうです。コーチングは相手に伝わって初めて意味を成すものであり、そこには相手の主体性があって成り立つ。
気づかせる力と言った方がいいかも知れませんね。
双方向のスキルをあげるには、
「聞く」「質問する」という2つが必要なようです。
選手にはそれぞれの目標があります。
彼らを確実に目的地まで届けられるようなそんなコーチングができるようになりたいものです。
新学期が始まりました。
それぞれの新しい目的地を聞いてみることから始めてみよう。
2013年4月9日
コーチA